名前を大文字に変更しました。ayさんと同じく、志雄が過去の智紗の過ちをすべて知った上で、それでも智紗を自分が好きで、受け入れたいという想いを智紗に伝えたかったのではないかと、私は考察します。エンディングの方に(かなり最後)なると、志雄の一言一言にその思いが込められているような気がします。
嫌われるくらいなら別れた方がマシという女心の複雑さもあるでしょう。私の朧げな(=全く信用できない)記憶によれば、智紗は志雄に真実を告げていません。過去を思い出して嫌われることが怖かったことも拒絶理由の1つと考えられます。志雄の言葉は、・罪の意識からの解放・嫌われる恐怖からの解放という2つの意味があると思います。
な、なるほど・・。何度か該当する部分をやり直しましたが、どうもそれで間違いないようです。
※智紗は、トライアングルルート、後夜祭のダンスシーンで「8年前におぼれていたのは自分である。志雄の母親は私を助けたのだ」という主旨のことを告げています。志雄自身は、父親から話を聞くまで半信半疑だったようですが・・・。
押し花を見せて態度を軟化させたのは、そういうことだったのですね。お二方とも、大変丁寧なレスをありがとうございました。