We/Are*考察
We/Are*の世界観を考察してみようかと作成中
アンゲロス画像
菊菜編にアンゲロスっぽい画像(SpecialのAlbumのKikuna右上)あり。
R2ボタンで拡大してみると、明らかに透明な物体に付いた水滴が見て取れる。 透明な物体=アンゲロス=優太郎ちゃんか?ちなみに手首から生えているように見えるのは遠方のクレーン(参考:立ち絵用の運河背景画像)。 クレーンが若干ぼやけているのはアンゲロスのせい?
備忘録
- 核爆弾が小型だった理由=やらせ戦争だから被害を最小限に抑える必要がある
- 火星急接近直後にマニトが建国された理由=地球-アンゲロス同盟が対アルフェ戦争の準備をするため
- 建国からたったの2年でアメリカと戦争できる?*1=アメリカとかの協力があるから・・・
- 何のためのやらせ戦争か?=アルフェに地球-アンゲロス同盟を知られないため*2
- 資源採掘探査船に偽装した戦艦の行き先=もちろん火星なんだけど
- 亀戸のESP施設が核攻撃された理由
- 笛吹一等陸尉が北杜肇を助けた本当の理由=優秀な人材の保護?
- マニトと公安が『野良』(貴重種)をマークしていた理由
- 国見誠一の正体=アンゲロスでもなければ*3アルフェでもない*4。第四勢力(アルフェに滅ぼされた種族の生き残りとか*5)かESP研究で産まれた人造エスパー*6あたりで
- 神明菊菜にアンゲロスが見えた理由=もしかすると、国見誠一も普通の地球人?
- アンドロイドの製作者=軍所属のアンドロイドの権威=北杜肇*7=楓パパ*8
- アンドロイドの製作目的=ESP研究機関に属するアンドロイドの権威が製作=ESP研究と関係あり
- 柚香ノーマルエンドの後輩=ボディ・パーツを交換して別人に成り済ました*9熊野柚香本人(「綾瀬先輩」の一言が重大ヒント)*10
ソース
共通ルート
誠一「先輩だって、話せるはずですよ」
朝霞天や神明菊菜がアンゲロスと会話しているシーンはない。朝霞天からも、アンゲロスと会話可能という情報は聞いておらず、国見誠一から聞いて初めて知る。アンゲロスとの会話は、国見誠一や綾瀬優弥だけが持っている特別な能力なのか?あるいは、ESP能力者なら経験を積めば誰でも可能になるのか?
誠一「あ、僕は彼らに寄生されていませんよ。その必要もありませんし」
誠一「いざという時に使えるように、ちゃんと訓練はしておいた方がいいですよ」
誠一「アルフェはアンゲロスの持つ能力『事象改変力』を恐れていました」
優弥「事象改変力?」
誠一「ええ、あらゆる事象の結果を意志的に変えられる力です。勿論、万能ではなく限界がありますが」
事象改変力がESPの正体らしい。だとすると、朝霞天の「予知」能力も、未来を予知することではなく、「予知」した内容に応じて事象の結果を意志的に変えているのではないか。そして、「予知」が外れたケースは、綾瀬優弥の事象改変力が朝霞天のそれを上回ったからか?
優弥「おまえは、コイツ、アンゲロスが、火星を負われて地球に逃げてきたって言ったよな?」
誠一「ええ、彼らからそう聞きましたから」
誠一「フォボスの落下による軌道変更が原因と思わせて、アルフェに気付かれないように地球人類と接触するために」
誠一「ですが、そのために多くのアンゲロスが力尽き、望みを託された残りのアンゲロスたちは地球へと降下したのです」
誠一「地球人と力を合わせてアルフェを迎撃するために」
天ルート
緊急時には携帯電話の電波も使用を制限されて遮断される。つまりこれは、マニトの戦闘機が近付いて来ている証拠だ。
東京湾の南方から現れるマニトの戦闘機は、まず湾内に停泊する護衛艦によって7割以上が迎撃されると言われている。
更にそれを突破しても、自衛隊と米軍双方の戦闘機が待ち構えている為、最終的な迎撃率は95%以上。
東京空襲に来て、そのまま逃げ延びられるマニトの戦闘機は滅多に無い。
そして、いつしか長い歳月が過ぎていた・・・。
今では、もうマニトとの戦争は終結している。
陳腐な話だが、人類の前に新たな脅威が現れ、地球人が内輪揉めしているどころではなくなったからだ。
その脅威とは、他星系より現れた『アルフェ』と呼ばれる異星人で、実は今までも火星上で小競り合いをしていたらしい。
そして今は火星上空にある変動次元断層内から逆にアルフェ本星に向けての反攻作戦を継続中とのことだ。
合同軍に徴兵されたESP能力者たちは、対アルフェ戦の先鋒として真っ先に反攻作戦に投入され、遥か何光年もの彼方で戦い続けているらしい。
つまり、天は、俺の声の届くところにはいなかったわけだ。
・・・こんなことなら俺も天と一緒に徴兵されれば良かったと今さら思っても、歳と共にESP能力を失った今の俺には、もはやどうすることも出来ない。
菊菜ルート
その時、どこからともなく耳に届いた銃声。
そして男が、苦痛の声と共にひるんだ。
???「だ、誰だっ!?」
腕を庇って叫ぶ男に向けて、さらなる銃声が答えた。
優弥「???」
今度は男の足元に小さな穴が出来る。それは間違いなく、銃弾によって生まれたものだった。
???「・・・警告のつもりか?」
男は舌打ちしながら周囲を見渡すが、自分を狙撃してきた相手を見つけることができないようだ。
見えない敵は、尚も男をどこからか狙い撃ちしようとしている。
???「チィッ・・・」
男は立ち上がると、キクのことを一瞥して身を翻し、そのままあっという間に走り去った。
いきなり現れたのは、以前知り合いになった藤岡夏蓮さんだった。
(携帯着信音)夏蓮「あ、ちょっとゴメンね」
夏蓮「うん、私、そっちは片付いた?・・・うん、お疲れ。そう、『野良』はもうダメみたい。うん、じゃあ、そういうことで、よろしく−」
藤岡夏蓮と大濠朱実も『野良』をマークしていた。エージェントを撃ったのは藤岡夏蓮と大濠朱実。大濠朱実がエージェント追跡。
柚香ルート
柚香「病気じゃないんです。だけど、定期的に検査を受けにあの病院に行ってるんです。その・・・以前からずっと・・・」
柚香「・・・そ、そういえば、ここに熊野の好きな花が咲いているって言ってなかったっけ?」
優弥「・・・ええ、言いました」
少し明るめに話しかけると、熊野は微笑みながら小さくうなづいた。
柚香「あれです。あの花」
彼女が指差したのは、少し離れたところに裂いている小さな青い花だった。
他の花々に比べると丈は低い。小振りな花が細い蔓にいくつかついている。俺の乏しい植物知識ではアサガオが一番近い。
初めて見た、という気はあまりしない。印象が強い花じゃないけど、何となくどこかで見たことがあるような気もする。
柚香「・・・小さいでしょう?だから、道に咲いていてもあまり気づかれない花なんですよ」
柚香「ええ、強いんですよ。・・・だから、好きなんです・・・」
優弥「後ろに目でもあればよかった、とか思ってる?」
柚香「・・・そうですね、今度、病院で相談してみます」
柚香「造り物なんですよ。一部分じゃなく、私全てが。・・・いろいろ機能もあるんです。綾瀬くんと一緒にいる時、何度かミサイルが落ちましたよね」
優弥「・・・」
柚香「あの軌道を変えたのは、私です。それが出来るんです。・・・でも、今日は間に合わなくて。せめてもっと上空で爆破させればよかったんですけど・・・」
柚香「電磁シールドは私の周りでしか展開できませんから、あれが精一杯でした。それでも綾瀬くんに怪我をさせてしまって、ごめんなさい・・・」
柚香「大丈夫ですよ。この数時間の会話や行動の記録は私自身の意思で手を加えることが可能です。だから心配しないでください。」
治療の途中、車で一緒だった男に、熊野のことをかいつまんで聞かされた。
熊野は政府の極秘プロジェクトの一環で作られたアンドロイドだ。
それはまだ開発途中で、熊野自身も『試験運用』の段階らしい。
開発途中の極秘プロジェクト・・・それは当然ながら重要機密だ。彼女のことを表に出すわけにはいかない。
柚香「後は園芸部の人たちにお任せします。だから、綾瀬くんのお仕事も今日でおしまいです」
優弥「・・・熊野・・・もう、学校には・・・」
柚香「まだ決まっていません・・・だけど、私は従うだけですから」
熊野は俺に希望を持たせることは言わなかった。戻ってくるとも、戻りたいとも。
柚香「実はラボにとても古い番組のデータがありまして、腕がミサイルになって飛ぶものとか色々見たんですよ*11。それで、そういうのもいいかなって*12」
柚香「綾瀬くんは?腕の怪我はもう大丈夫そうですね」
柚香「よかった。それが気になっていたんです。酷い傷になっていたらどうしようって」
柚香「それで、誰かに仕えてデータを取るということになって、それなら綾瀬くんのところへ行きたいと」
柚香「揉めるかなと思ったんですけど、結構簡単に許可が下りてしまいました*13」
簡単にって・・・それでいいのか?
俺なんかよりも、もっとちゃんとしたところへ行かせないと駄目なんじゃないのか?いや、俺が心配することじゃないけどさ・・・
柚香「これは推測ですが、監視の意味もあるかもしれません。私のことを知っている人ですから」
甥っ子の夜の営みまでも監視する叔父(笑)
少女「ここのお世話を頼まれました。でも、明日からはもう私は必要ないと思います。園芸部の人たちがいますから」
優弥「そうか。・・・あのさ、熊野はどうしたか、知ってる?」
少し迷ってから、思い切って聞いてみた。ここを任されたってことは、少なくとも俺よりも後に熊野に会っている可能性がある。
彼女が熊野と同じ、あるいはその関係者っていう可能性がないわけじゃないけど、それならそれで今熊野がどうしているか知ることができるじゃないか。
しかし彼女は手を止めると、首を横に振った。
少女「・・・わかりません。私はただ頼まれただけですから。その時も会ってはいませんし」
やっぱり駄目か、と肩を落とすと、彼女が俺の方をじっと見ていることに気がついた。
俺の顔じゃなく、もう少し下の位置・・・右腕の辺りを・・・。
優弥「何?」
少女「・・・いいえ。何でもないです」
彼女は目を逸らして自分の仕事を再開した。俺は何が気になったんだろうと自分の腕を確かめる。
制服の半袖で隠れるかどうかという位置に、横へ一直線に引かれた赤い跡がある。あの爆発で受けた傷の跡だ。
赤といっても、自分の肌よりも少し赤みがかっている程度で、それも徐々に薄れていた。もうすぐ殆ど目立たなくなるだろう。
クラスメイトでこれに気づいた者はいない。そんな程度のものだ。
ってことは腕を見ていると思ったのは俺の勘違いで、見ていたのは別のものだったってことか?
でも、青い花は−熊野が好きだと言っていた花は、植え替えられずに残っていた。きっと背丈が低かったから爆発からも無事だったんだな。
蔓には小さいけれど元気な花がたくさん咲いていた。
その横には花をつけていない細い蔓があった。折れてしまったものかと思ったけど、その片側は土の下に埋まっている。
俺が何を見ていたのかわかったんだろう。彼女が声を掛けてきた。
少女「・・・来年には、花が咲くと思います。強い花ですから」
優弥「ああ、そうらしいな。・・・この花、好きかい?」
少女「ええ、すごく」
優弥「・・・じゃあ、俺は帰るよ。頑張ってね」
少女「あ・・・」
軽く手を上げて去ろうとすると、彼女は小さく声を上げた。振り向くと何か言いたげな顔をする。
優弥「何?どうしたの?」
少女「・・・」
迷ったような表情を見せ、それから彼女はゆっくりと首を横に振った。
少女「いえ・・・綾瀬先輩、さようなら・・・」
「園芸部の人たちがいます」という言い方からして、この少女は園芸部員ではない。よって、園芸部員でない少女に世話を頼んだのでは、「後は園芸部の人たちにお任せします」と言った熊野柚香の言葉と矛盾する。常識で考えて、本来、園芸部の仕事なのだから、園芸部の都合が付かないなら、園芸部側で代役を手配するはず。去らねばならず、ゆっくりできないはずの熊野柚香個人が代役を手配するのはおかしいし、個人的に頼まれたなら、事情を全く聞かなかったり、会ってないのはおかしい。
植物知識の乏しい人はあまり知らず、「道に咲いていてもあまり気づかれない」花なのに、強いと知っているのも、園芸部員でないにしては詳しすぎる。地味な花なのに、好みが熊野柚香と一致しているのも珍しい。
少女が見ていた「爆発で受けた傷の跡」ではない「別のもの」に相当するものがない。「別のもの」ではなく、「爆発で受けた傷の跡」を見ていたなら、「クラスメイトでこれに気づいた者はいない」ほどの薄い傷跡を見つけられたのは、怪我した事実を知っていたからと考えるのが自然。
初対面ならば、「何か言いたげ」で「迷ったような表情」をするのも不自然だし、名乗っていないのに名字がわかるのもおかしい。
以上のことを総合的に考えると、この少女は間違いなく熊野柚香本人である。
詩忍ルート
柚香「・・・あの子、やはり、あの『笛吹詩忍』さんでしたか・・・綾瀬くん、面倒なことに巻き込まれないといいけど・・・」
???「綾瀬くんたら、こんな危ない橋を渡ろうだなんて困った人ですね」
???「・・・仕方ありません。ここは、天がお世話になっているよしみで協力してあげましょう」
自衛隊員「・・・はい?今ですか?しかし・・・わ、わかりました。至急向かいます」
優弥「・・・何だ?」
詩忍「え?どうしたの?」
優弥「理由はわからないけど、衛兵が持ち場を離れた。とにかく今がチャンスだ。行くぞ!」
優弥「で、ここで会う人って何ていう人なんだ?」
詩忍「うん、北杜って人で、歳はパパと同じくらいだから30後半なはず」
優弥「・・・ほくと?」
ついいつも雪枝さんの名字と間違えがちだけど『稲敷』は、肇叔父さんと離婚して変わった雪枝さんの姓で、元々の姓は『北杜』だ・・・て、あれ?
肇「・・・この事実を知るものは数少ない。私はたまたま『その機関』に所属しており、笛吹一等陸尉とも懇意にしていたので知っているに過ぎない・・・」
肇「当時亀戸にあった医療施設の本当の目的は、ESPの研究だったんだ」
肇「当時、笛吹一等陸尉が私に言ったんだよ。9月5日、つまり核攻撃があった日、その日は何でもいいから理由を作って休め、と」
肇「彼は、核ミサイルを誘導するマーカーだったんだよ」
優弥「マーカー?」
肇「当時だって東京の防空網は強固なものだった。それをかいくぐってピンポイント爆撃するには、誘導が必要だった。つまり、それがマーカーだ」
詩忍「・・・そん・・・な・・・」
肇「笛吹一等陸尉が施設から誘導波を発信していた事実は、サーバーに残されていた監視モニターのデータからも証明されている」
肇「しかし自衛隊としては、そんな不祥事を表に出すわけにはいかなかったので、笛吹一等陸尉も殉職扱いになったというわけだ」
肇「ああ、そうそう、帰っても、雪枝と楓には、ここで私と会ったことは内緒にしておいてくれないか。私が東京にいることは機密事項でもあるので」
楓ルート
肇叔父さんは確か軍属だって聞いた覚えがあるけど、アパートに顔を出すなんて珍しいな。
楓「・・・そうなったら、私、パパのいる新都の方へ引っ越すんだって・・・」
優弥「新都って言うと元・群馬県の前橋か・・・結構、遠いな・・・」
確か肇叔父さんは人工知能・・・っていうか、アンドロイドの権威だったよな?
夏蓮ルート
夏蓮「そうでーっす。マニトは戦闘機をESPで超長距離遠隔操作しているのでーす」
・・・なるほど・・・ESP能力者が遠隔で操作しているのなら、それはパイロットが乗っているのと同じ機動力を発揮出来るってわけか・・・。
夏蓮「もぅ、つれないなあ・・・アレはねぇ、撃墜したマニトの無人戦闘機をサルベージしてるのよ」
優弥「マニトの無人戦闘機・・・」
週に一回は東京上空にも空襲に来るので、珍しくは無いが、それでも間近で見たことなんてないので、興味はある。
優弥「でも、それって撃墜するたびに一々回収してるんですか?ひょっとして放っておくと爆発するとか?」
夏蓮「う〜ん、調査って言うより、パイロットの代わりに乗ってる、ある物を回収してるの」
優弥「ある物?」
夏蓮「ええ、実はアン−*14」
???「藤岡一等海曹!その民間人は誰っ!?」
ESPで操作する無人戦闘機なのに、何故、アンゲロスが乗ってるのだろうか?空襲は偽装で真の目的は合同軍へのアンゲロスの引き渡し?
その時、突然、俺の右腕に痛みが走った。
優弥「なっ・・・何なんだ?」
痛みに耐えながら見ると、右腕に寄生する例のヤツが、まるで何かに怯えるかのように激しく震えていたのだ。
優弥「おっ、おいっ!落ち着けって!!」
左手で右腕を押さえつけても震えは止まらない。・・・これってやばいんじゃないのか?右腕が突然千切れたりしないだろうなっ!?
優弥「っ!?」
しかし、次の瞬間、震えはピタリと止まり、さっきまでの異常が嘘のようになった。
優弥「・・・一体、何だったんだ?勘弁してくれよ・・・」
誰もいない場所だからよかったものの、例えば雑踏の中とかでこんな風になったら、たまったもんじゃないぞ・・・。
その時の俺には、右腕の異常が発生したその瞬間、サルベージされたマニトの無人戦闘機のハッチが開けられていたことなんて知る由もなかった・・・。
アンゲロスが警戒しているのは自衛隊?それとも、公安?
夏蓮「自衛隊に潜入して、マニト関連の情報を探り出す調査官。それが私」
優弥「・・・何で、そんなことをする必要が・・・」
夏蓮「集団にはどこでも影で暗躍する一部抵抗勢力が存在するわ。自衛隊と米軍の合同軍にもよ」
夏蓮「合同軍が回収したマニトの情報が100%こちらに回ってきている保証は無いのよ」
夏蓮「しかも、その戦争が、双方合意の上の『やらせ』だとしたら、尚更よ」
優弥「・・・やら・・・せ?」
夏蓮「そもそも、あれだけの軍事力のある米軍が、いくらESP兵器で劣っているからといって、10年以上も決着がつけられないなんて、おかしいでしょ?」
優弥「それは・・・確かに・・・でも・・・」
一般的には、それは、マニトの核ミサイル搭載原潜の位置を米軍が特定できていないからだと言われている。マニトの中枢部に決定的な打撃を与えれば、即、報復で、原潜からの核ミサイルがアメリカの都市に向けて発射されるからだ。
夏蓮「本当は、マニトと米軍の戦争が、もっと大きな戦いから全世界の人々を欺く為のものだったとしたら、どうする?」
優弥「もっと大きなって、一体、何が何だか・・・」
夏蓮「ヒントだけはあげるね。東京湾から火星に向けて飛び立ってる資源採掘探査船、あれは『戦艦』、つまり戦いに向かう船なのよ」
「一部抵抗勢力」が、やらせ戦争の主体とイコールなのかどうか。イコールでないなら、公安も含めた三つ巴の化かし合い合戦をやってることになる。
*1 太平洋に戦略原潜展開って
*2 国見誠一いわく、偶然を装って火星の軌道変更をしたのはアルフェに地球人との接触を知られないため
*3 アンゲロスのことを「彼ら」と呼んでいるし、事の経緯も彼らに聞いて知ったと言ってる
*4 アルフェならESPの練習をしろとは言わないわな
*5 生き残りがいたら滅ぼされてないじゃん・・・とか、つっこまないように
*6 マニト建国直後に作られるとギリギリ高校一年生
*7 実は、作者自身によるショートストーリーにも書いてあったりする
*8 熊野柚香は稲敷楓の妹?
*9 国家機密なので正体を隠している。というか、隠すよう命じられている。
*10 名乗ってないのに、何故、名前を知ってるのか。呼び止める動機もないはず。傷跡をじっと見ていたのも何か思わせぶり。会わずに頼まれた(この場合は詳細を知らないという意味で言っているので、電話等による会話も含まれない)という話も不自然。もし、後輩が別人であるなら、ノーマルエンドとバッドエンドの実質的な違い(どちらも熊野柚香には逢えない)がなくなる。
*11 マジンガーキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
*12 いいわけねえだろ!
*13 許可したのは北杜肇の一存と思われる。
*14 言うまでもなく、アンゲロスのことだろう
Keyword(s):[We/Are*]
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